睡眠時無呼吸症候群の治療
6ステップ
一 般的な診断と治療のプロセスをおさらいしましょう。
Step 1
睡眠セルフチェックを受ける
約2分で 、ご自身やパートナーの睡眠状況振り返ることができます。
Step 3
臨床睡眠呼吸検査を受ける
臨床睡眠呼吸検査とは、センサーやモニタリング機器を使って、睡眠中に心臓や肺、脳の機能を測定して症状を診断できる検査です。
睡眠専門クリニックで一晩睡眠呼吸検査を受けることもできますし、オンラインで自宅での睡眠呼吸検査を注文することもできます。
自宅での睡眠呼吸検査でも臨床的な睡眠呼吸検査と同様に睡眠時無呼吸症候群を診断することができます。ですが他の慢性疾患がある場合は、睡眠専門クリニックでの検査の方が、睡眠時無呼吸症候群が体にどのように影響を与えているかをより完全に把握できる場合があります。
Step 4
睡眠呼吸検査の結果と診断
睡眠時無呼吸症候群の検査が完了したら、医師と一緒に検査結果を確認し、診断について話し合います。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、その重症度と潜在的な健康へのリスクを知り、一番良い治療法を決定します。
CPAP治療を開始する場合は、一般的に医療機関の指示で在宅医療会社から届けられた機器一式を医療機関にて貸与され、使用上の説明を受けます。
Step 5目覚める、最高なジブン。
オーストラリアで1981年に創業、現在は日本を含めた140か国以上でユーザーと社会に貢献しています。レスメド(ResMed)のデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症候群、COPD、その他の慢性疾患を持つ人々がより健康で質の高い生活を送れるよう、自宅での治療を可能にする革新的なソリューションを開発しています。
特に創業のきっかけでもある睡眠時無呼吸症候群に関しては、幅広い人々にご自身やご家族の睡眠時無呼吸症候群に気づき、快眠につなげていただける機会を提供しています。