睡眠時無呼吸について

睡眠中に、無呼吸(10秒以上呼吸が止まる)や浅い呼吸(低呼吸)が何度も繰り返し起こる状態を睡眠時無呼吸症候群(SAS)と呼びます。

詳しく見る
治療について
正常な呼吸について

呼吸のプロセスには、吸気と呼気の2つの異なるフェーズがあります。 意識的に吸ったり吐いたりすることはできますが、呼吸は神経系によって制御される自動反射です。

詳しく見る
治療について
製品&サポート

製品の使い方や、航空機内への持ち込み、睡眠管理アプリについてはこちらをご覧ください。

詳しく見る
News Room

メディア掲載情報や、レスメドからのお知らせはこちらをご覧ください。

詳しく見る
レスメド(ResMed)について

オーストラリアで1981年に創業、現在は日本を含めた140か国以上でユーザー、そして社会に貢献しています。

詳しく見る
sleep_apnea_diagnosis_treatment_journey

睡眠時無呼吸症候群の治療

6ステップ

般的な診断と治療のプロセスをおさらいしましょう。

japan_sleep_assessment

Step 1

睡眠セルフチェックを受ける

約2分で 、ご自身やパートナーの睡眠状況振り返ることができます。

Step 2

医師に相談する

睡眠専門医は、睡眠呼吸検査(または睡眠調査)を推奨する場合があります。睡眠呼吸検査は睡眠専門クリニックや病院での検査と在宅睡眠呼吸検査の2種類があります。

Step 3
apnealink_image

Step 3

臨床睡眠呼吸検査を受ける

臨床睡眠呼吸検査とは、センサーやモニタリング機器を使って、睡眠中に心臓や肺、脳の機能を測定して症状を診断できる検査です。

睡眠専門クリニックで一晩睡眠呼吸検査を受けることもできますし、オンラインで自宅での睡眠呼吸検査を注文することもできます。

自宅での睡眠呼吸検査でも臨床的な睡眠呼吸検査と同様に睡眠時無呼吸症候群を診断することができます。ですが他の慢性疾患がある場合は、睡眠専門クリニックでの検査の方が、睡眠時無呼吸症候群が体にどのように影響を与えているかをより完全に把握できる場合があります。

Step 4

睡眠呼吸検査の結果と診断

睡眠時無呼吸症候群の検査が完了したら、医師と一緒に検査結果を確認し、診断について話し合います。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、その重症度と潜在的な健康へのリスクを知り、一番良い治療法を決定します。

CPAP治療を開始する場合は、一般的に医療機関の指示で在宅医療会社から届けられた機器一式を医療機関にて貸与され、使用上の説明を受けます。

Step 5
starting_cpap_therapy_image

Step 5

CPAP治療を開始する

マスク装着の練習


寝る前にマスクを装着して呼吸する練習をしてみましょう。

家族や友人への相談

ご家族やお友達に睡眠時無呼吸症候群やCPAP療法のことを知ってもらい、サポートしてもらいましょう。 

レスメドのおはようコーチへの相談 

CPAPに関するお悩みを、1対1で相談できます。相談フォームはこちら

myair_main_dashboard_screen
Step 6

myAir™ アプリに登録する

myAirは毎日の睡眠状況をスコア化するので、起きたときに一目で確認できます。また使い方ガイドや動画だけでなく、治療データに基づいたアドバイスも提供しています。

180万人以上の人がmyAirを使用しており、この患者サポートツールを使用している人はしていない人よりも1時間長く眠っています。

さらに情報が必要な際にお役立てください

CPAP用マスクの説明や、睡眠管理アプリのご紹介、レスメド おはようコーチについて

couple_cpap_mask

CPAP用マスク

CPAP用マスクの種類や、正しい装着方法、よくいただくご質問について説明します

myair_app

myAir™ アプリで睡眠
管理

毎日の睡眠状況をスコア化し、睡眠状況に合わせて、装置の使用に役立つヒントや励ましのメッセージをお届けします

need_help_image

CPAPについての相談

レスメドのおはようコーチに、オンラインでCPAPに関するお悩みを1:1で相談できます

目覚める、最高なジブン。

オーストラリアで1981年に創業、現在は日本を含めた140か国以上でユーザーと社会に貢献しています。レスメド(ResMed)のデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症候群、COPD、その他の慢性疾患を持つ人々がより健康で質の高い生活を送れるよう、自宅での治療を可能にする革新的なソリューションを開発しています。

特に創業のきっかけでもある睡眠時無呼吸症候群に関しては、幅広い人々にご自身やご家族の睡眠時無呼吸症候群に気づき、快眠につなげていただける機会を提供しています。